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上村 米重
奥深い情趣と絹糸の心地よさ
日本を代表する巨匠の水墨画を精緻に再現した作家コレクション。凛とした表情の中に柔らかさを感じる洒脱な装いです。
「木漏れ日」
京都嵐山の竹林をイメージした、上村米重氏の絵を巧妙に表現しました。繊細な筆致で描かれた壮大で迫力のある1枚。本物の名画はリッツカールトンに飾られています。
かみむらよねしげ/1950年11月10日生まれ、京都在住。1994年第49回新匠工芸会「入選」から始まり、2001年、第46回才芸美術展「近畿経済産業局賞「まで、毎年各賞を受賞する。また、島根県稲荷神社・京都府庁などにも、作品が収蔵されている。1995年に、京都使節団としてイタリアを訪問。
長谷川等伯
「松林図」
日本絵画の最高傑作と評される、長谷川等伯氏の国宝「松林図屏風」を緻密に再現。白地を生かした涼しげな構図は、生き生きとした動きのある表情が魅力です。包み込むような軽さと柔らかさで肌に馴染み、着心地も格別です。
はせがわとうはく/天文8年(1539) 能登の国七尾村にて能登 の国戦国大名・畠山氏の家臣・奥村文之丞宗道の子として生まれる。後に染物屋の長谷川宗清の養子となる。人生五十年といわれた時代に、遅咲きの三十過ぎに上洛し、仏画・肖像画・花画など多岐にわたる画題を描いた。豊臣秀吉・千利休らを魅了し、瞬く間に時代の頂点に登りつめた稀代の天才である。
「虎」
勇敢な虎の姿が、涼しげな中にも強い意思を感じさせる1枚。開運・招福の願いが込められています。伝統の織りと染めによる最高の技術によって作られた、希少価値の高い逸品です。
「龍」
古来より災いから身を守るとされる龍。京都大徳寺に古くから伝来する龍に影響を受けた、長谷川等伯の「龍虎図屏風」を巧緻に再現しました。空気を含んだ柔らかな糸質が、独特の光沢とぬくもりのある地風を生み出しています。